December 29, 2004

そして最後の・・・

最後に、ひとつだけ注意書き、いうか、なんというか。
そんなの最初にしとけよ、みたいなこと。

ここに書いてあること、すべてを信じるのはやめた方がいいですよ。
人間は平気で嘘をつきます、それに慣れている人であれば、ホントに簡単に。
もしかしたら、ボクは貧乏でもなんでもなくて、タダのネタのためにそういう「設定」にしてるのかもしれない。
ネット上のボクは嘘で塗り固めたような人間ですからね。
これだけは本当です。
・・・まぁこれが言いたかった訳です。

それでは来年が良い年であるように願って。
また会いましょ。
これも年忘れってことで、ね。

[ サークル日記]
Posted by AHO at 06:59 PM | Comments (0)

2004年ももう終わりです2

・・・続き

ギルドに入ったボクは、たくさんの人たちとかかわるようになった。

ボクは基本的には引っ込み思案なので、それまではゆきちゃんだけが友達みたいなものだった。
一部、例外はあるけど、その辺はおいておいてね。


この辺からは、これまでの日記でも書いてきたことが多いから、多くは書かないようにしようかな。


ギルドにはたくさんの人がいて、楽しくもあり、そして、まとめるのは大変そうだなぁと思った。
そんな中、ギルマスのうるさんはホントにがんばっていて。
それを知っているはずなのに、いや、知っていたからこそ甘えてしまったのかな。
困らせることも多くあった。
そして、ボクが入った時期とほぼ同じ頃、だんだんとギルドの様子がおかしくなってきた。
入ったときはあんなに楽しかったのに。
少しずつずれてきて。
いつの間にか、修復できない傷になり、ギルドはまとめきれない状態となり、抜けていく人も出てきた。

それでも、ここだけは無くしたくなかった。
もちろん、自分の意思もあったけど、
忙しくて顔を出せないという、ここを紹介したゆきちゃんのためにも、ここはなくしちゃいけないんだと思った。
同じように、ここを無くしてほしくないという、しーさんやらびちゃんや王女さんと一緒に過ごすことが多くなり、
この人達を助けていけば、もしかしたら、という気持ちだった。
集会でも、修羅場的な状況が数多く続いた。
さっきのメンバーでパーディを組んで、協力してなんとかいい方向に修正できるように相談しながらの集会もいくつかあった。
あ、バラしちゃいけなかったかな?
でも、もういいよね。


そうして、ギルドだけは残ることになった。
新ギルマスはしーさん、副がらびちゃん、補佐はイリアさんとボク。
だけど、崩壊しかけの状態からの復帰の打開策も見出せず、やっぱり傾いていく。
副ギルマスである、らびちゃんがいつしか参加しなくなり、本格的に危うくなり、
一時はギルド解散が案に出たりした。
らびちゃんを責めることは絶対的にあってはならないことだけど、自分の居場所を探してさまようのではなく、自分で作り出してほしかった。
しーさんは、話を聞いてみると、きちんとした理想を持っていたりしたのに、なかなか前に出ないから、それがみんなには見え辛かったり。

しーさんにギルドがなくなることに対して聞いてみると、やはり思い入れがあるらしく、できれば無くしたくないといった。
その言葉を信じて、ボクは動いてみることにした。
補佐という立場だからこそ、上も下も見えて、自分にしかできないことができそうな気がして。


そうして、今のギルド「こすもす」が出来上がった。
ギルマスはなぜかボク。
まぁわからなくもない。
だけど、補佐だからこそできたんだし、動けたんだよ?
自分は上に立つような人間じゃない。
おそらく、リアルでも、どこでも、一生雑用的な位置にいることになる。
もしくは一人で孤独に、という感じかな。
そろそろ・・・みんなわかっていてると思う。

それでも今だけは。
こうやって任されている今だけは、やれることをやってみようと思う。
そして、いつかこの位置を誰かに譲りたい。
逃げるんだと思われてもいいと思う、実際そうだし。
だけど、ここを無くさないためには、それが一番いいと思う。
それがここを引き継いだボクの仕事じゃないかと思う。

[ サークル日記]
Posted by AHO at 06:54 PM | Comments (0)

2004年ももう終わりです

いろんなことがあったけど、楽しかった、気がします。
これもメイプルでお世話になった方々のおかげだと思います。

1月に進路変更したボクは、その後、数ヶ月間はダラダラとすごしました。
内定しちゃった人もパラパラと出てくる中、それでも何をするわけでもなく。
勉強は、もちろんやってました。
頼まれごとや、グループでの制作もやってました。
・・・つまり、まだゲーム系の勉強をしてたんですね。
別に諦めていないとか、そういうことじゃなくて、それしかやる気になれなくて。

そんななか、グループ制作でプログラミングを依頼されて、引き受けたわけなんですけど、
そのチームはどうにも企画書・設計書を書きあげようとしない。
やる気がない、とは言わないけど、設計書の重要さをわかってないのかな。
いつまで経っても書こうとはしなかった。
それぞれがバラバラに絵を描いたり、曲を作ったり、プログラムをしたり。
でも、そんなのは限界があって、それぞれの頭の中にあるイメージは曖昧で、
こっちとしては、すべてをまとめる仕事なのに、それぞれの状況、そして目標がわからないので、進めるに進めない。
基盤は作ってしまっていたので、後は肉付けしていくだけなのに。


そんな中、友人があるゲームをやりたがっていた。
それは、「Tales Weaver」。
メイプルと同じNexonが管理しているゲームだった。
その頃はβ版で無料だったから、やってみたかったらしい。
一緒になんとなく見ていたボクが興味を持ったのは、「Tales Weaver」ではなく、「Maple Story」だった。
その頃、ゲームで遊ぶことから離れていたボクはあまり詳しくは無かったけど、
横スクロールアクションRPGというジャンルを珍しく思った。

学校で暇だったため、その人と一緒になんとなくでプレイしてみることにした。
彼はテイルズウィーバー、ボクはメイプル。
システムを見ようということで、それぞれやってみることに。
だけど、その頃の学校はFWの設定が厳しくて、どちらもプレイすることができなかった。

彼の家にはノートPCしかないから、ボクのところで面白いかどうか試してきてほしいと頼まれた。
そこそこ興味があったボクは当然引き受ける。
最初はホントに、お願いされたこともあったから、システム確認も兼ねて、少しだけプレイする気でいた。

テイルズウィーバーはありがちなMMORPG。
ROを少しだけやったことがあるけど、まぁ似たようなものだった。
もちろん、細かいシステムは違うだろうけど、だからと言って、特筆点があるとは思えなかった。
ほんの少ししかやってないボクがいえることじゃないけどね。

次にメイプルストーリーをプレイ。
普段、プログラムで動きの無いことが多い自分にとって、アクション系は結構好みだった。
ということで、ある程度の好感は持った。
そこそこプレイしてみて、まぁちょっと続けてもいいかな、とか思ったり。

次の日、バイトから帰ったボクは、学校が昼からだったのもあって、すぐにインしてみた。
場所はペリオンの隣、初心者がそこそこ集まっていて。
別にここがよかったとかじゃなくて、フラフラしてたらここに来てしまった、というところ。
戦士町だということもあり、転職してそのまま居ついてしまった。
朝だというのに結構人がいて、ちょっと可笑しかったり、
同じ初心者らしい人がいて苦戦しているのを見て、ちょっとだけ補助してみたり。
そうしていると、この辺にずっといる人の名前はちょっと覚えてしまって、
「あ、あの人まだがんばってるんだなぁ」、とか、「ありゃりゃまた死んでる」とか思ったり。

それでも時間が経つと、少しずつメンバーは変わっていく。
そんな中、ずっと変わらずいる人がいて。
それがゆきちゃんだった。
この子も初心者かなぁ、とか思いつつ、
ほかの人と同じように、囲まれているようだったら助けに行ったり、
2匹同時に相手をしていて辛そうだったら、しゃがんで攻撃で、つついてけん制してみたり。
そうすると、何を思ったか彼女もしゃがんで攻撃をしだす。
いや、あなたもそうしたら、いつまで経っても敵死なないですよ?
そう思いつつ、なんか楽しかったから、そのまま続ける。
そんなことをしていると、後ろから来た誰かにあっさり倒されたりしたかな。

ある時、彼女と同時に休憩することになって、そこで初めて会話をした。
長い時間よくわからない狩りを一緒に続けていたくせに、そのときが初めてで。
そして、ボクから友達になろう、といった。
自分でも意外な感じですな。
そういう人じゃないですから。
おそらく、ネットゲーが初めてだったし、舞い上がってたのかもしれないです。

それからはずっと一緒だった。
しばらくはお互い、友達は1人しかいなかったから、狩りを一緒にしたり、よくわからない行動で遊んでみたり。
その頃は、情報系のサイトも見ていなかったから、すべてが新鮮で、お互いが見つけたものを報告しあったりした。
今にして思えば、子供の頃に戻ったような気がして。
海岸に行って、変なものを拾ってきたり、テトラポットの奥深くに入って、秘密基地とかいって遊んだり。
意味のない、ただ楽しいからと理由で、動き回っていた。


そして、ゆきちゃんはギルドに入り、紹介で裏口入隊的にボクも入ることになった。
それとほぼ同時期に、彼女のログイン率は減っていって。
自然と、ボクはギルドの人たちと一緒にいる時間が増えていった。


んあー、ムダに多く書いてしまった。
次に続きます。

[ サークル日記]
Posted by AHO at 06:13 PM | Comments (0)

December 27, 2004

もう今年も終わるのね・・・

もうすぐ実家に帰ります。
思えば、何ヶ月ぶりなんだろうかね。

祝・祭日関係なくバイトは入ってるし、
課題があったり、個人的な作業があったりして、なかなか時間が取れなかったのよね。
あ、そうそう、ギルドがバタバタしてたときも、なんか帰りづらかったかも。
ホントは、帰ろうと思えば帰れた。
1泊2日でバタバタするけど、無理ではなかったはず。
だけど、帰らなかったのは、やっぱり・・・なんか帰りづらいのかな。
帰らないといけないっていう思いだけはあって、だけど、それが逆に重荷になってる。
親は別に嫌いじゃない。
ただなんか・・・すっごく壁を感じて、距離を感じて。
帰りづらい。
お金がないってのもあるんだけどね。
往復3千円くらいにはなるし。


まぁそんな話はいいでしょ。
それにしても、ホントにいろんなことがあった1年だった気がする。
大きかったのは・・・やっぱりゲーム系を諦めることを決意したことだろうか。

今年の初め、成人式に出ました。
まぁ見慣れた顔なのに、なんか違和感があって、不思議。
変わってないようで、変わっていて、でも変わっていなくて・・・。
その日、同窓会なるものがありました。
次の日はバイトがあるから、どうしようかと思ったけど、せっかくなので休ませてもらい、出席することに。
成人式が終わり、とりあえず実家に帰宅。
時間までゆっくりしていて、さぁそろそろ、というところで・・・。
父親は吐血いたしました。
この頃、すでに何度も入院と退院を繰り返していたので、そこまで驚くことでもなかったりします。
・・・本人的には、ね。
ボクは、やっぱり気にならないはずないですよね。

とりあえず本人はその後、そんなに調子が悪くなっている様子もない様子でした。
だから、救急車は呼ばず、母親の運転で病院へ行くことに。
同窓会を控えたボクも一緒に乗っていくことに。
どうしようか迷ったけど、行ってくるように言われたし、病院でずっと付いていることもできないので、
病院から歩いて会場に向かうことにしました。
・・・迷惑かけるわけにはいかないからね。

同窓会では懐かしいメンバーたちがそこそこいて、
最初は、微妙かなぁ、とか思ってたけど、思った以上に楽しめて。
でも、ふとした瞬間に父親のことを思い出したりして。
そこそこ遅くなって、迎えに来てもらうのも悪いので、友人宅に泊めてもらう。

そして次の日。
当然、ボクは次の日に学校があるし、バイトもある。
戻らないといけない。
戻る前に、病院へ寄ってみることにした。

ベットにいる父親は弱々しくて。
いや、前日、よりも、もっと前から衰えていた。
でも、こうやって見ていると再確認できて。
すべての動作はゆっくりと、確かめるように。
吐血なので、調べるため、今日はまだご飯を食べさせてもらってない、とか。
いつものことなので、慣れているようだった。
正直・・・見るのもいやだった。

その日、車の中で、母親から言われた。
父さんもそんなに長くはないとおもう、と。
もちろん、そんなことは言われなくてもわかっていた。
こうやって何度も、入院・手術・退院を繰り返していれば、衰えるのは当然だろう。
だけど、こうやって言われるのは初めてだった、と思う。
今すぐにどうなる、ということもないと思う。
だんだんと、というのは、理解できる。
見ていれば、わかるよ。


だから、ボクは一刻も早く収入を得られるようにならないといけないと思った。
少しでも早く、補助できるように。
今でも、自分は自分で、ある程度生活している。
生活費類はできる限り自分で払ってる。
だけど、限界はある。
家賃も払えてないし、ね。

そうするとね。
これからの自分の選択は限られてくる。
ゲームプログラマなんて不安定な仕事は、自分みたいな中途半端なヤツじゃ、最初から食べていけるはずがない。
それから・・・なるべくこの近くから離れたくなかった。
確かにめったに帰らないけど、帰ろうと思えば帰れる位置にいたかった。

そしてボクは・・・すべてを賭けてきたモノを捨てることにした。
でもそれは、親のせいだとか、そういうのは思ってないし、思っちゃいけないと思う。
別に親は強制は一切してないし、ここを離れても、補助さえできれば問題はない。
できれば、だけど、できないと決まったわけじゃないし。
それでも、それをしなかったのは自分の意思であり、自分の弱さが出たんだと思う。
たくさんの不安がそうさせたんだと思う。
結局、この決断はボク自身が決めたことなんだ。


あれから1年なんだね。
すごく不思議。
時間の感覚がわからない。
長いとか、短いとか、そういうものも感じない。

それからも、いっぱいいろんなことがあったなぁ。
大きかったのはやっぱりメイプルのことかな?
この学校に入って、これだけ遊んだのは、初めてだと思うよ。
それまではずっとずっと勉強だったから。
・・・この先は次に書こうかな。
長くなったし、もうすぐ実家に帰るから、今年の締めとして書きましょ。

[ サークル日記]
Posted by AHO at 09:50 PM | Comments (0)

December 25, 2004

クリスマスプレゼント

にゃはは。
クリスマスプレゼントをもらいましたよ。
にゅふふ、誰からだと思います?
それは・・・

自分です。
はい、そういうオチです。
ベタなオチです。

何を買ったかというと、実は!!
新しいパソコンをこうにゅー。
ほほほ、前パソは頂いてから1年くらいかな。
その前のノートパソよりは使いやすいものの、やっぱり処理速度の遅さは否めない。
その上、Meタンだから、開発環境としては最悪に近いんじゃないかな。
そんな訳で、前々から限界を感じていたボクは、この度、新規購入に踏み切りました。

とはいえ、ご存知のとおり、お金なんてものはないのです。
家賃4ヶ月滞納さんです。
はい、海くんにお借りしました。
半分以上もお借りしました。
申し訳ありませぬ。
出世払いということで勘弁してください。

購入したのは、sofmapの牛丼パソコンの並盛
自作で切り詰めるよりは高くつくかもだけど、既製品の中では一番安いんじゃ…ないかな。
スペック的には個人的にはまったく問題なし。
もう、感動ものです。
処理早いし、容量多いし…。

そうそう、ちょうどいいので、海くんが気にしていたグラフィック系の能力について、少しだけ。
一応、こいつオンボードです。
拡張系の所はみてないから、できるかどうかは不明。
あ、PCIはムシね。
こっちにやっても転送速度遅いだろうから、期待できない。

でも、海くんが言っていた、「オンボードではROは動かない」、てのは明らかな間違いです。
答えは、「どっちであろうとも、動くのは動くし、動かないのは動かない」です
動く・動かないは、ドライバの能力に左右されます。
ここにバグがあったら、表示が変だったり、それどころか、表示されなかったりします。
この辺はアップデートをすれば、改善されたりします。
パソを購入したら、確実にやっておいたほうがいいですよ。
実は、頂き物パソもドライバを更新したら、メイプルもできるようになりました。
最初は警告が出てできなかったんですよ。

それから影響があるのは、VRAMの容量。
これも、動かすだけなら、8Mもあれば十分なんじゃないのかね。
昔持ってたノートでも動くだけは動いたし。
てことで、ここも問題なさそう。

あとは・・・最新のシェーダとかを使うなら無理だろうけど、
対応しているモノの方が少ないので、これを使うゲームが多く出回るのは、まだまだ先だと。

ということで、海くんみたいに、フル3Dが苦手な人はこいつでも十分すぎるほどだと思います。
メイプルも余裕で動きましたよん。
てか、ROなんて、学校の超ダメパソ室のヤツでも動いてましたし。
まぁ一応動く、という感じですがね。
ボクがやってたわけじゃないし、そんなにやったことないから、期待通りの動きだったのかは不明。


なんか長くなっちゃった。
キーボードもなんかいい感じなんで打ちやすいし、調子に乗っちゃったのかな。
でも・・・これで家賃支払いへの道が遠退いたね。

[ サークル日記]
Posted by AHO at 08:34 AM | Comments (0)

December 23, 2004

ゆきちゃん大人気

とりあえず課題の方も落ち着きそうな予感。
といっても、年明けたらバタバタするだろうから、今のうちにちょこちょこ自分でやっておかないと。
実家に帰っている間はパソコンもつかえないし、参考書でも買ってきましょ。
中古で無いかなぁ。


さてさて、そんな流れとは全く関係なく、今回はメイプル内での友達、ゆきちゃんについて。

ここでも書いてたけど、ゆきちゃんには彼氏がいます。
だけど、今の彼氏とここで書いた彼氏は別人だったりします。

実はあの後、しばらくして今の彼氏に告られたとかで、前カレを捨て、付き合い始めたとのこと。
前の人とは1週間と保たなかったんじゃないかな。
まぁ様子からして、仕方ないような気がしたけど。


で、今の彼氏。
驚いたことに、ウチのギルドの新人さんとして入ってきました。
最近まともに入ってないから、わからないけど、どうやらラブラブらしいです。
カプリンもつけてましたねぇ。
ボクはおじいちゃんとして、そしてギルマスとして、二人を見守ることになりました。
仲良くやっていきなさい。

話はちょっとそれるけど、歳の話。
しーさんの歳を聞いて普通に驚きました。
あ、ここで具体的な数字は出さないですよ?
見てるのかどうかはわかんないけど、後で怒られるのは恐いですから。

自分よりは年上もしくは同じくらいだと思ってましたよ。
まぁ仕事をしてるからってのもあるけど、何より落ち着いてるよ。
自分はその頃、バカ丸出しで生きてましたよ・・・というのも大げさかな?

少なくとも、ゆきちゃんよりは年上だと思ってました。
というと、ゆきちゃんの歳もバレそう。
隠してないと思うけど、勝手に言うのもどうかと思うしね。
まぁどっちにしても二人とも若いよ、うん。


で、しーさんに思うこと。
もっと遊びたくなかったのかな、と。
そのくらいの歳だと、まだ遊びたい盛りなんじゃないかな。
事情があるのかもしれないし、別に無いのかもしれない。
したくて今の生活をしてるのかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
わからないけど、落ち着いて見えるしーさんが楽しそうにしてるところを見てみたい、と思った。


最近ホントにおじいちゃんみたいな発言が多い気がするのは気のせいですか?
何を見てもすっごく外から見ていて、何もかもが微笑ましく思える。
課題で頭が疲れているのが一番いたいのかな。
それとも・・・寿命?

[ サークル日記]
Posted by AHO at 07:11 PM | Comments (0)

December 22, 2004

RED STONE

RED STONEのβテスターの募集があったので、
なんとなく送ってみたら、合格してしまいました。
んー、エターニアオンラインならば喜んだんだけど、これは微妙です。

ToE online、スキル公開されてました。
格闘家がすばやくて使いやすそうだけど、やっぱり戦士が使いたいかも。
虎牙破斬を撃ちたいです。
個人的には、盾を持つんじゃなくて、ロイドみたいな双剣士であってほしかったりします。

昌霊術師になる人はどれくらいいるのかなぁ。
需要は多そうだけど、供給量は絶対的に少ないと思う。
知り合いに何人か補助好きの人がいるけど、そういう人でないと、なかなかなれないと思うなぁ。
それにしても、聖昌霊術師はどうやって戦うの?
高レベになれば、レイとか、ホーリーランスとか使えそうだけど…。
でも、パーティ組むなら絶対的に必要な存在だよねぇ。
ボスクラスを相手にするなら特にね。


話は戻してRED STONE。
せっかくなので、ちょっとだけプレイしてみました。
全体の動作としてはウチでも余裕で動くのでいい感じ。
キャラクターは微妙。
趣味の問題だろうけど、結構可愛さを求める方なんで、あんまり・・・。
着飾ってどうって感じでもないみたい。
エモーション系のキーも無かった・・・気がする。
説明見ずにやったから、わからなかっただけかもだけど。
戦闘システムはよくあるMMORPGと変わらない。
変身or装備替えシステムが特徴的みたいだけど、そんな前に出すほど斬新って感じじゃない、かな。

と言うことで、今日限りでプレイしない可能性大。

それよりも、マビノギの方が気になるかも。
うちじゃ絶対に動かないけど。

[ サークル日記]
Posted by AHO at 01:18 AM | Comments (0)

December 19, 2004

他人と関わること

ほんのちいさなことでも、ほんの些細なことでも、
人に関わることで、その人の人生を左右してしまうことがあることを、
その日ボクは知りました。

と、微妙に気取った感じ(?)の始まりですけど、
うた∽かたの予告がこんな感じだった気がするので真似てみました。
まぁ、なんか良くある感じでもありますしー。


ボクはゲームプログラマになりたかった。
この専門学校に入った当初は、今とは比べ物にならないくらいの努力をしてきました。
今はわりと力を抜いてやっているし、ここでも愚痴をよく書いてるけど、
その頃は、毎日朝起きてから寝るまで、そのためだけに生きていたと思う。
目がさめればそのままパソコンをつけて作業。
それから寝るまで、ご飯を食べるときもずっとパソコンの前でお勉強。
それでも全く苦痛じゃなかった・・・わけもなく、
どんなにやっても届かない、近づかない場所を見続けて、
毎日少しずつ進んでいた。

そうしていれば自然に、他の人に比べれば、秀でた能力を見せるようになってきた。
それは当たり前。
誰だって同じことをすれば出来るようになるし、
むしろ、もともと頭の悪い自分じゃなく、普通の人がやれば、もっと効率よくできたんじゃないかな。
周りの人から「すごいね」って言われると、いつもこうやって答えてた。
事実だからね。

そうやって生きていたある日の帰り道。
同じクラスの子に突然、声をかけられた。
実はその時期は、自分が真面目すぎると思われていて、割とみんなに避けられていた、
というか、なんか話し掛けづらかったのかな。
本気でゲーム系に就こうとか、就きたいとか思っている人は少なくて、
ほとんどの人は遊んでばかりだったから、そういう人にとってボクは異質の存在だろうからね。
ボクとしても、その中に入り込んで、そのまま終わるのがイヤだったし。
そんな時期に、学校外で話し掛けられることなんてめずらしい、というか、なかったことじゃないかな。

その子は、もともとゲームがそんなに好きではないらしい。
まぁ普通にやるかも、ぐらいのレベル。
ただ、入学前に聞いた話で、普通のプログラムの勉強も出来る、とか聞いたから入ったらしい。
実際は、普通のどころか、ゲーム系のさえも大したことは教えてくれないけど、ね。
周りはゲームで遊んでばかりのオタクさんばかりだから、あまり合わないみたい。
そんな中で、ボクはまわりのオタク達に属さずにいたから、接触を持ってきたみたい。

その子、とか言っておいてなんだけど、彼は自分よりも結構年上らしい。
大学3年で中退して、ここに来たんだったかな。
見た目ではそんな感じがしないからわかんなかった。
そのくらいになると、さすがにそろそろ就職しないとまずいなーって言う危機感もあるみたい。
と言うことで、いつからか、その子はボクの弟子みたいなものになった(笑)
彼にはボクの教えられるすべては教えてきた、つもり。
だから、総合的な技術・知識はまだにしても、彼の得意な分野としては、おそらくもう、ボクを超えているはず。
もともと頭がいい子だからね。

それでも・・・彼は今、まだ就職先を決めていない。
これは、ボクが中途半端に知識を与えてしまったのが原因だと思っている。
ボクが就職を簡単に決めれたのは、
経済的な理由で早々と、といっても、普通の人よりは遅れてだけど、普通のところに切り替えて、試験を受けたから。
だけど彼は、本当にゲーム系に特化したことしかやってきていない。
今の彼の得意分野はそれ、だから。
もし、この3年間、自分と関わることなく過ごしていたらどうなっていたかな。
おそらく、周りのみんなと同じように、普通の企業に、普通に受かっていたはず。
それを曲げたのは他でもない、ボク、なんだろう。
ゲーム系に確実に入れる知識を与えることも出来ず、しかも、システム系のことは置き去り。
ボクは確かに、良かれと思っての行動ではあったけど、
果たしてそれは彼のためだっただろうか。
教え始める時からわかっていたはず、だよね。
そう簡単にゲームプログラマになれるはずはない、て。
そこまでゲームプログラマにこだわらないなら、普通のことを教えてきた方がよかったんじゃないのかな。

今、彼は一般の企業の試験を受けている。
ザンネンだけど、正しい選択かもしれない。
最近、学校にきていない。
卒業に必要な単位はもうとっているらしいから、問題はないかもしれないけど・・・。

そんな彼が先日、久々に来た。
何か呼び出しがあったらしい。
あ、悪いこととかじゃなくて、連絡事項とか伝えるためらしいです。
その日、久々にメッセで話をしたとき、
彼はボクに、企業から出された課題をこなしているのをすごい、と言ってきた。
いつものように、やれば誰でもできる、と答えた。
彼はその後、自分は技術の上にあぐらをかいていたんだ、と言った。
知識さえあればなんでもできると思っていた、と。
だけど、実際必要なのは動くこと、努力することなんだ。
もしかしたら初めて、ボクは彼に役立つことを教えることが出来たのかな。
そうだと、いいな。


うにゃー、なんか長くなった。
微妙に言い回しとか違う気がするけど、間違ってないはず。
記憶力悪いからなんか違うー?、てな感じですけど。
加えて文才がないからねぇ、読みにくいかも。
我慢してやってください。

[ サークル日記]
Posted by AHO at 02:44 PM | Comments (0)

December 17, 2004

スキャンディスク

スキャンディスクの途中でフリーズするようになりました。
これは致命的なのではないかと思うのですが。
容量的には4Gbyteも空いているのに、容量不足とか出るし。
サンタさん、ソフマップのバーガーパソコンだかなんだか覚えてないけど、
3万円くらいのヤツでいいからください。

[ サークル日記]
Posted by AHO at 10:10 PM | Comments (0)

December 16, 2004

誕生日

誕生日、おめでとうございます。
誰のかって?
冥夜たんのです。
マブラヴ サプリメント発売間近ってことで、書いてみました。
ちなみに12/14はあゆ様の誕生日だそうです。

こうやって書いておきながら、そんなに熱狂的なファンではないので、
オフィシャルサイトをなんとなく覗いてみて、知っただけだったりします。

[ サークル日記]
Posted by AHO at 11:13 PM | Comments (0)

明日締め切りっ

てことで、とうとう明日が課題の締め切りです。

課題進行ちゅ
http://leaf-green.hp.infoseek.co.jp/

ここまで根詰めて頑張ってきていて、こう言うのも何ですが、
今回の課題は『掲示板を作ること』でしたから、
実際は今の状態でも課題クリアにならないわけでもないんですよね。
追加で申し渡された『メール報告』機能も対応はしていますし。
イロイロあって、今の状態じゃできませんが。

なんだけど、やっぱりそこそこの機能はつけておきたいじゃないですか。
一発目の実力を測られる時ですからねぇ。
今更切り捨てられる訳にもいきませんし。
やれることやっておけば、次に何か作るときも楽ですからねぇ。

今のところ、ボクの評価は良くも悪くもない、という感じですか。
まぁそれくらいが良いです。
過剰に期待されて、あれこれやらされるのもごめんです。

あ、でも、名前をAHOでいったのはちょっと微妙、だったかも。
自分としては、HNとしてはもちろん、いろんなところで名前をつけることになったら、
大抵”AHO”と名づけるので、違和感はないですけど、あの人はどう思ったのか・・・。
他社員さんにも伝わってるはずだから、ツッコミが入ること必死ですか?
あー、まずいかも?
今更後悔しても遅いね。
あきらめよう。


とにかく、明日が課題提出期限。
少しは楽になる、かな?
といっても、これからのメニューはある程度聞いていて、
この後、すぐにその課題が出されるかはわからないけど、
ヒマヒマになるとは思えないかも。



[Todays' Tune] Shangri-La / Song by angela
またやってみました。
このShangri-Laは蒼穹のファフナーのOP曲だそうです。
みたことないですが。
シングル曲にもなってますけど、聞いているのはアルバム「I / O」。
結構異色のアーティストっぽい。
こういう色の濃すぎるボーカルは好きになれないことが多いけど、この歌声は逆にスッと入ってきます。
普通にオススメ。

[ サークル日記]
Posted by AHO at 08:34 PM | Comments (0)

December 15, 2004

懐かしきゲーム

なんだか懐かしいゲームがオンラインでありました。

ダウンタウン熱血行進曲それゆけ大運動会

このシリーズ、友達の家でよくやってました。
好きだったのは熱血高校ドッジボール部。
調べてみると、これはすでにWindows版に移植済みみたい。
ちょっとほしい、かも。

んー、今思えば、あの頃もそんなにお金がなかったので、
お金持ちの友達の家でいろんなゲームをしたような気がする。
とってもお金持ちの子がいて、家はすっごい広いし、最新ゲーム機は即座に購入される。
そいえば、すっごくでかいヤマトの模型が飾ってあったりした。
あれを買えるのもすごいけど、あの大きさのものを余裕で飾れるのもすごいと思った。


子供の頃から、親との微妙な溝(笑)があって、
小学生の時は、時々、友達の家や、親戚の家に預けられることがよくありました。
だから、こんな情緒不安定な子に育っちゃったのかな。
あと、なるべく迷惑をかけない用に、なんでも自分一人でなんとかしようとする。
預けられてるときは、本来、自分はそこにいるべき人間ではなく、
だからこそ、迷惑をかけちゃいけないんだ、て思っていましたなぁ。

だからかなぁ、今でも人との繋がりをうまく保てない。
どこにいても、何をしていても、自分はそこにいるべきじゃないんだ、とか思ってしまう。
別に生活には支障はないです。
端から見ると、ちょっと引っ込み思案だけどいい人、とか見えるかも?
自分からはなるべく関わらず、だけど、何かあればできるだけの事をする。
うむ、外から見るとマジメな人間ですな。
でもそういう風にしかできないのよね。
なんとかならないもんですかね。


なんかすっごく脱線してる?
とにかく、預けられることが多かったので、いろんなゲームをさせてもらうことが多かったわけです。
とはいえ、他人の家。
しかも、ご飯とかごちそうになったりするので、やっぱり遠慮するわけでして、
ほとんどはその家の子がやってるのを見てるって形が多かったかな。
邪魔をしたくなかったんでしょ。
今でも人の家にいってゲームをするときに遠慮するのはそのせい。


・・・また脱線してる?
しかも、またネガティブな方向で。
昨日、しーさんを微妙にからかった(?)のもそのせい、かな。ごめんね。

今日はダメかな、疲れてるみたい。
明後日が課題締め切りだから、追い込みが厳しいのよね。
こうやって日記を書いているのも、ちょっとしんどいから息抜きに、のつもり。
大して息抜きにもならないわけですが。


トリックスタークローズドβテスター募集開始。
時間ないし、やることはないかもだけど、
偶然、募集開始をしていたので、登録だけはしておきました。

[ サークル日記]
Posted by AHO at 09:41 PM | Comments (0)

December 13, 2004

社会のマナー?

相変わらず時間がないです。
思えば、金曜日なんてすぐにくるんだから、土日に何とかしておかないといけないのよね。
今更言っても遅いんですけど。


学校の勧めで、就職関係のメルマガをとらされている。
来るだけで、読んではないですけど。
今朝も社会のマナーとかが書かれたメールがきたんだけど、
それが来たのが朝の5時過ぎ。
・・・普通の人ならまだ眠ってませんか?
そんなことも配慮できないような業者にマナーなんて教えてもらおうなんて思わないです。
それともあれですか?
こんな時間にも仕事する人がいるんですよって事ですか?
そんなの知りたくもない。

[ サークル日記]
Posted by AHO at 09:38 PM | Comments (0)

December 12, 2004

引き続き、時間がないっ

まぁ、全くないわけでもないですが、時間がないです。
メイプルも集会のときしか入れないわけでして、
その後の逝きツアーで先週・先々週と1回づつ逝ってるので、取得経験値はほぼ0。
マイナスじゃないだけ、マシでしょかね。


今回は約束どおり、今作っている課題について少々。

まずはこれを見てくださいな。
別に危険なページに飛ぶわけじゃないので安心してくださいな。
えーと、何のコンテンツもないただのサイトです。

今回の課題。
Perlで掲示板をつくれー、とのことです。
少しでも触れたことのある方ならご存知だと思いますが、
この課題自体は特に難しいことはないです。
実際、今作ってある程度のものは片手間でやって3日くらいしかかかっていないはず。
むしろ時間がかかるのは、Perlと言う言語を扱ったことがないこと。
それから、今までサイト管理を行ったことがないこと。
この二つでしょうな。

まずPerlについて。
前回も少しだけ書いたけど、劣化C言語って感じで微妙な書き方がおおい。
その上、Ver.4とVer.5とか言うわけのわからないものがある。
いや、もっと前のバージョンとかあるんだろうけどさ。
で、このバージョンの違いってのがイマイチわかんない。
いや、単純に違うことはわかるのよ。
わからないのは、Ver.4はどれくらい普及してるか。逆にVer.5は?
おそらく下位互換はあるはずだから、Ver.4用のコードを書いてるけど、
Ver.5の方がオブジェクト指向とか入ってるみたいだし、便利っぽい。
モジュールもVer.5以降のヤツとか使っちゃいけないのか?
そういうのが微妙すぎてイヤ。

あと、中間報告で不具合を指摘されて、それは修正したんだけど、
その時、一緒に追加機能を申し渡された。
それは、「書き込みがあったら、メールで知らせてくれるように」だそうです。
メール送信について調べると、sendmail(Unix系のサーバ)を使うのがいいらしい。
でも、今回借りたinfoseekのサービス内容を見ると、「sendmail : 使用不可」ってなってますよ?
つまり、これは使っちゃダメ?
socket作って地味に送信?
でも、socket通信するために使う『Socket』モジュールを使えるのは、Ver.5からみたいですよ?
つまりは、socketを自分で作って送信しろと?
はわぁ、しんどいやん!!

と、めんどくさいこと多発。
ネットのどこかのサンプルからコピペすれば、1日…というか、1時間くらいで出来そうだけど、それじゃ、勉強にならないしぃ。
そんな感じで苦戦。


あと、サイト管理をしたことがないこと。
これは今はもうあんまり問題ないけど結構不安だった。
まず、CGIを置いていいスペースを借りなければいけない。
もちろん、タダで。
調べた限り、2箇所見つけたんだけど、なんとなくInfoseekにしてみました。
出来るだけ広告がウザくないところにしたかったんだけど、ここならそんなに問題ないでしょ。
ちなみに、今回作ったサイト。
メニューフレームには広告が出ないように細工したんだけど、警告とかこないよね?
メインページには常に広告が出てるんだし。

あと、登録完了できたのが途中経過報告の数日前ってのが痛かった。
転送準備に入ったのは当日の朝だったし、バタバタしちゃった。
FTP転送?なんじゃいそりゃ?
見たいな感じだったから。
まぁ多少の知識はあったものの、うわべだけだからねぇ。
実際やってみないと、やはり不安なものです。


それでも何とか間に合いました。
一安心……もできないか。
金曜日が締め切り。
なんとかしなければ…。

とは言え、これが終わってもちょっと研究を続けるとは思います。
まともなものが出来れば、自分で使えるし。
中途半端なもの作りたくないしね。
でも、この課題が終わったら、次の課題がくるのでしょうなぁ。
あ、それから、IPとかの記録もしてないし、ヒマだったら安心していたずら書き込みしてくださいな。

[Today's tune]Tears' Night / 水樹奈々

↑ ちょっとやってみたかったw
NewAlbum『Alive&Kicking』をお借りしてきいてます。
歌声スキーです。

[ サークル日記]
Posted by AHO at 07:12 PM | Comments (0)

December 09, 2004

時間が無いっ

なかなか日記を書く時間が取れない。
ネタがたまっていく一方。
明日は課題の中間報告なので、その後には少しだけ時間が取れるかも。
と言っても、それが終わりじゃないからどうかねぇ。

課題について簡潔に言うと、PerlでBBSを作れって事らしい。
今までCとC++だけを扱ってきたから、これがまた結構大変。
ウチのコースはゲーム系だからって、他の言語を全く使わないから間違ってるよね。
CとC++だってほとんどすべて独学だし。
役に立たない学校です。
まぁその辺はもう諦めてますが。


それで先週末、初めてPerlを触ってみたのですが、
個人的な感想は、なんかもうめちゃくちゃだなぁ、て感じです。
変数に型がない(配列・連想配列は別ね)のが、もう訳わかんない。
表記しない限りグローバル変数として扱うっても何かいやだ。

あとどこかに、「Perlには省略の美学があり・・・」、て書いてありました。
美学?
へぇ、これが美学?
なんでもかんでも省略できりゃいいってモノじゃないでしょ。
これはそれぞれ個人の感覚によると思うけど、ボクとしては最悪。
もう、これじゃ何やってんのかわかんないじゃん。


こんな感じでなかなか仕事が進みません。
言語仕様がきっちりしているC言語で慣れているから、余計にこういう風に思うんでしょうな。
慣れれば何とかなるのかな。


せっかくだから、開発中の掲示板をどこかに載せてみようと思います。
いちおうinfoseekのフリースペースが借りてみましたし。
ただ、セキュリティーホールとか全く無視なので、その辺は勘弁してください。
まぁそんな重要なことを書き込む人なんて居ないだろうし、
それどころか見てる人自体がそんなにいないはずだから、だいじょぶでしょ。


そういえば、先週のギルドメンバーさんから、ここのアドレスを教えて欲しい、とか言われてしまった。
最近ここも書き込み頻度も低くなってきてるし、話題が微妙になってるから、なんとなくスルー。

[ サークル日記]
Posted by AHO at 04:03 PM | Comments (0)

December 06, 2004

サンタ帽子

課題の勉強でちょっと忙しいです。
いつもの作業はCかC++を使ってるから、調べ事もそんなにないけど、課題は…。
まぁ、課題については、もう少し進んだら改めて書きましょ。

えーと、今日はなんとなく立ち寄った近所のスーパーでのお話。

ウチの近所、スーパーが結構多い。
野菜が安い超ローカルなお店。
惣菜が安い微妙なお店。
特に目立って安くはないけど、試食が多いお店。
学校帰りに何かないかなぁ、と思って立ち寄った試食の多い店。
・・・ん?
レジにいる店員さんが何かかぶってる?
あぁ、サンタ帽子だ。
うわぁ、もうすぐクリスマスだからってこんなことさせられてるのね。
大変だねぇ。
でもね、その制服とサンタ帽子だと、アンバランスだよ。
んー、悪いけど、失敗だと思うなぁ。

まぁどうでもいいけどー、とか思いつつ、店内をふらつく。
あー試食発見。
でもクリームコロッケだったらしく、残りはグチャグチャ。
さすがにこれは食べれないでしょ。
と、その時、奥のほうから店員が小走りでやってくる。
はぁ、大変だねぇ。
なんとなく通り過ぎていく店員の後姿を眺めていると、その人のサンタ帽子が目に入る。
・・・ちょっと可愛い。
はっ!しまった!!
さっき、微妙だよー、とか思っていたくせに、不覚にも可愛いと思ってしまった。
あぁ....、なんか負けた気分です。
でも、走り去るとき、帽子の先っぽの白くてふわふわした部分がフラフラ揺れてて……。
うぅ、ボクの負けです。
ここを管理している人、あなたは間違っていなかったよ。
最初、バカにしてごめんね。

微妙な敗北感を感じつつ、敗北を認め、98円食パンを購入して帰宅した。

[ サークル日記]
Posted by AHO at 08:53 PM | Comments (0)

December 05, 2004

忘年会

AHO君もなんか忘年会へ強制出向になってるみたいなので、忘年会のことでも

昨日(12月4日)当社の忘年会がやっつけ仕事で開催されました。
といっても会場にすべての準備を任せてたんでとくにすることはなかったですけどね。
ちょっとボスの挨拶の準備が唐突に入ったくらいで、滞りなく、楽しんで終了できました。
全体は、それでよかったのです。
全体から私個人にクローズアップしてみましょう。
先日から各所で忘年会では飲む!と豪語していたのですが・・・
10人以上からビールを飲まされる大惨事・・・
いや、平気なんですよ、それくらい
問題はあまりビールが好きではないということと、すでに開始からハイピッチでグラスを開け続けていたということでして・・・
何杯飲んだんだろう・・・
終わってみればたった2時間という時間で「もう飲めません」状態に。
数箇所からお誘いいただいたのですが2次会は断念、ボスのタクシーで一緒に帰りました。
ぜ、全然楽しめてねぇ・・・
2次会がメインじゃないですか!
メインなしかよ!と嘆きながら家でゲームしてました。
次は同門会です・・・どうなることやら

[ 秘書日記]
Posted by umi at 07:28 PM | Comments (0)

December 02, 2004

内定先より課題が……

無事、採用通知をいただきました会社様から突然のお電話がございました。
そろそろあってもおかしくないんだけどなぁ、とか思っていたものの、実際かかってくると、何かちょっとヤですね。

電話がかかってきたのは午後3時。
今日は3コマ目だけの講義だったので、ボクは安売り品をあさってフラフラしているころでした。
一回目、未知の番号からかかってくる。
だけど、品定めに夢中なボクはまったく気付かず。
お店から出るとき、時間を確認しようとして、やっと気付く。
一応、内定先の電話番号も登録していて、そこからかかってくればわかるのですが、どうやら違う番号。
しかし、ボクはなんとなく内定先からかかってきたのではないかと、不思議な予感がしておりました。
とはいえ、未知の番号にかけなおす勇気はないので放置。
そのまま帰宅しました。

帰宅後、携帯をとりだすと……着信アリ?
予感的中。
どうやら別の回線(?)から、かけてきていたらしい。
あー、電話苦手だし、なんかこっちからかけなおすのイヤなんだけど……。
だからといって放置するわけにもいかず、こちらからCall。
案の定、「今、だいじょうぶ?」って言われました。
ついさっき出れなかったんだしねぇ。
まぁこちらとしてはただの安売り品あさりだったので、特に問題はない。
でも、向こうは学校の講義中だと思ったんだろう。
めんどくさいので、講義だけど、ちょっと抜けてきたってことで通すことに。

今回の電話、今後のことを伝えるので、もう一度来てほしいとのこと。
「あ、はい。わかりました。」
「それでいつ……?」
「あーこちらは基本的にはいつでも。はい。」
「え?この後?5時から?」
「あーーはい。大丈夫です」
「では、5時頃にそちらに向かいますー」
ピッ。






えー、まったく準備してないですよー。
どうしましょ、髪なんてめっちゃ長くなってますよ。(お金がなくて前だけ自分で切ってる
はぅー、スーツのクリーニングしばらく出してないですよー(うちの学校はスーツで登校
てか、電車とかのってられないですよー(言わずもがな

ということで、急遽、自転車で未知の領域へ向かうことになりました。
前回は採用試験だということもあって、公共の交通機関を使いました。
ということで、道なんかわからない。
頼りは線路と方向感覚だけさ。
途中まではわりとよく通る道。
その延長線上までは楽に行けた。
そして未知の領域へ!!

迷った。
早速迷った。
そうだよ、この電車は地下も通ってるから、わかんなくなるのは当然。
しかも、道を横断するためには地下道を通らないといけなかったりすると、もう方向感覚もデタラメ。
田舎育ちのボクにはこの町は複雑すぎます。
でも、ここに住んでいる人によると、ここは田舎らしい。
ウソつくなー。
田舎ってのはもっとこう、車とかいないんだぞー。
田んぼとか、畑とかいっぱいあるんだぞー。

頭の中ではわけのわからない妄想でいっぱい。
その上、約束の5時まであと10分少々。
はわー、どうしましょ。
ふと、遠くを見ると、地面からなぞの物体が出ていて、前方へと長く伸びている。
……あれは!!
やた、見つけたよ。
これに沿っていけば、きっとたどり着けるよ。
あとは間に合うかどうか。
線路をたどっていくと意外とすぐに目的の場所へ。
うわっ、もしかして、かなり近かったんじゃ?
大冒険の末、無事到着しました。

入った時、周りを見渡してみたものの社長さんは見当たらず。
良かった、髪を切ってないから、あんまり見られたくなかったのよ……。
と思ったら、奥から出てきた!!
はい。挨拶後、さっそく突っ込まれました。
正直に、「お金が無いから、自分で前をちょこっと切るくらいしかできないんですよー」、と答えておきました。

その後、課題を聞いたんですが、すでに結構な長文なっているので、ここは省略。
また、別のときに書きましょ。

あーそういえば帰り際、「忘年会か、新年会をやると思うから、その時は連絡するから」、といわれました。
えっ、ボク、まだ入社前なんですけど?
まだ名前も知らない人ばかり、とその前に、何人いるのかも知らないんですけど。
「あ、お金はいらないから、大丈夫だよ」、と付け足される。
あ、ありがとうございます。
でも、でも……、すっごい出づらいんですけど!!

そんなこんなで、やっと帰路着く。
帰りは運良く最短ルートと思われる道をたどれた。
こんなに近かったのね。
なんだったんでしょ、行くときの苦労は。
でも、次からは20分くらいで着くかな。

とにかく、すっごく先行き不安になった日でした。

[ サークル日記]
Posted by AHO at 11:50 AM | Comments (0)