suEXECのことがやっとわかってきた。
いや、遅いけど。
linuxには、suっていうユーザアカウントを切り替えるコマンドがあるらしい。
それ利用してるのかどうかは、ソースを見てないからわからないけど、
ユーザを切り替えるってことをApache上で行うために使うのが、suEXECなんでしょう。
たぶん、ね。
確認する相手もいないので、事実はわからないのですよー。
まぁ、その辺の専門になるわけじゃないから、使えればいいのですよ(笑)
コンパイル時のオプションの確認方法がわかりました。
suEXEC -V
で確認できるご様子。
てか、大抵のアプリケーション(linuxでもそう呼ぶのかどうか不明)は、コマンドラインで --help を渡すと、
ヘルプが表示されたりする(もちろんほとんどは英語)のに、こやつは何にも出てくれないのよね。
まぁ、試してみると、こんな感じ。
うろ覚えなんでちょっと違うかも。
ドキュメントルートはデフォルト状態から変えてますから、都合が悪いです。
てことで、ソースをコンパイル・リンクしなおして、suEXECだけを置き換えてみました。
suEXECしか置き換えないので、それ関連のだけをコンパイルオプションとして指定してみました。
これで、makeすると、supportの中にsuEXECを発見。
それを、今まで使っていたsuEXECと置き換えて、再びコンパイルオプションを確かめる。
置き換えたあと、Apacheを再起動すると、ログに下のようなメッセージが吐き出される。
これで、とりあえずきちんと入ってることは確認できました。
これでうまくいかないかなぁ、と思ったけど、そう甘くはないのね。
やっぱりエラー。
エラーログには、ログを開く権限がないとか言われてしまいました。
正確には覚えてないけどそんな感じ。
さてどうしましょってところで、昨日は終了。
この時点で、深夜2時くらいでしたからね。
しかしまぁ、どうしましょうかね。
とりあえず、ホストごとに、ログファイルの位置を指定してみましょか。
やっぱり、調べながらできるようになりたいな。
本もない、ネットも使えない、じゃ何を頼りにすればいいのやら。
ネット環境の復旧・・・できないかな。