プロバイダとの契約は今月で切れることになってるけど、いつまで接続していられるのかな?
さすがにタイマとかで切断作業、というか、アカウント停止作業が行われるとは思えないから、
もしかしたら明日の朝くらいまではつないでいられるのかな?
どっちにしても、これが最後の日記になるのは間違いないっぽい。
仕事場では書きにくいし。
まぁもともと不定期になってしまっているし、たいしたことは書いてないのですがね。
てことで、今回も最後らしからぬ、適当なことを。
この引越しによって、いろんなものを失っています。
ギルドのこともその一つかな。
土曜日に売ったゲームたちも。
今まで、ボクはゲームを売ったことは一度もありませんでした。
持っていても、プレイすることなんてほとんどないんだけどね。
それでも、手放せなかった。
なんでかなー、自分でもよくわかんない。
記憶力がないぶん、その欠片として、大事なものはすべて持っておきたいと思うのかもしれないね。
そんなボクが、家にあるほぼすべてのゲームを売り払った。
自分の想いとは関係なく、低価で買い取られるゲームたち。
それを見てボクは・・・特に何も感じなかった。
あぁこんなものかぁ、という感じ。
お金が入ったうれしさもなく、失ってしまった寂しさもなく。
あんなに熱中したのに。
あんなに感動したのに。
売るとき、海くんに「どうしたん?」とか聞かれた気がする。
今改めて考えると、やっぱり何か寂しい。
たぶん、あの時は、無意識的にそういう感情はすべて排除していたんだと思う。
自分の過去を成り立たせたものの一部を失った。
それは紛れもない事実なんでしょうね。
後悔なんてない、なんて絶対的にいえない。
きっと後悔する。
というか、もうすでに後悔、というか、未練が残ってる。
それでも、売ったこと自体は間違いだとは思ってない。
ここで何もせず、ただひたすらに人にお金を借り、何かを我慢して消費を抑えるなんて、それこそ間違ってるんじゃないかと思う。
自分のためにあるゲーム達のせいで、自分の生活を苦しめる、ましてや、他人に迷惑をかけるなんて意味わかんね。
自分で出せるだけは最大限出そう。
それが今回の行動の最大の理由。
がんばって少しでも借金を軽減し、これからもネットができるようにしたいな。
これからは、ほぼすべての友人との接点はネットだけに限られる。
海くん達も、学校の友人も、メイプルでの友達も。
過去の自分を保つためよりも、これからのために動くのもいいんじゃない?
たとえ覚えていなくても、ボクの行動のすべては、過去にあったものすべてが影響してなりたっているんだから、
そんなに必死に守ろうとしなくてもいいんじゃないかね。
第一に楽しくなくちゃ、意味ないじゃんね。