November 13, 2004

オタク探検

いつものギルド集会のあと、久々にみんなで狩りにいきました。

狩りをした時間はどれくらいだったのかな。
すっごく短かった気がする。
でも、その後が長かった…。

狩り自体はちゃもの死亡をきっかけにみんなが次々に逝きまくる。
まぁいつもそれで締めるんだけどねぇ。
それから、意味もなくダラダラと話し込む。
みんな次々と落ちていく中、2時半くらいまでは、ミノカズさんとちゃもとボクで話してたのかな。
始まったのが0時くらいだから、今考えるとその時点で結構な時間が経ってるのよね。

話していた内容はよく覚えてないのよね。
ねむーいのもあったし、ちょっと体調が悪かったのもあるし。
んー覚えているのは、オタクについて話していたこと。
そいえば、なんでこんな話になったんだっけ。
あ、そうだ。
ボクが、なんか面白くしようと思って、すべての語尾に「にゃ」をつけていたんだ。
そしたら、なんか別のでもいいじゃん、みたいなことになって、ちゃもが「にょ」とか「にゅ」でも〜って言ったんだ。
そこから、オタクネタにシフトにしたんだ、たしか。

「にょ」とか「にゅ」とか聞けば、オタクさんは誰でもある作品を思い浮かべる、と思う。
そう。やつらですよ。
でも、ちゃもはどうやら、やつらのことを知らないらしい。
いやいや、知らなくてその言葉を思いつけるなんていいよ。
ちなみにミノカズさんは知ってた模様。
あーでも「にゅ」の方は知らなかったんだっけ。
ミノカズさんは周りにはオタがいるらしいんだけど、自分は違うらしいです。

で、ちゃもはまったく知らなかったってことなんで、ちょっと気になったから、周りにオタがいないのか聞いてみた。
どうやら、それらしい人はいないとのこと。
話し振りからすると、今までの友達とかの中にもいなかったみたい。
てか、オタクって言葉自体もよくわからないらしく、わざわざ辞書で調べたりしてましたよ。

なんか大したことでもないのにキッチリ調べていたみたいですが、イマイチ理解できていない模様。
試しに今調べてみたところ、これがヒット。
これ、見たのかね。
へぇ、こんな意味があったのかぁ、と再確認。
まぁどっちにしろいい意味だとは思ってなかったし。
で、一般的に避けられる立場にあるオタクさんなんだけど、試しに、この日記を見ててキモイかどうか聞いてみた。

まずミノカズさん。
彼としては特にそんなでもないらしい。
というか、周りにボク以上の猛者がいるらしく、免疫力はバッチリの模様。
そういえば、その猛者は、部屋中にガレキがあったりするらし。
はぁ、すごいですなぁ。
あーでもよく考えると、タダのコレクターである可能性もなくもないのかな。
まぁ境界線はボクにはわからないのですが。

次にちゃも。
意外にもそんなことはないとのお言葉をいただきました。
ふむぅ、そうなのかぁ。
ただ、よくわからないから、そういうこと言えたのかなぁ、とも思われる。
どうやら周りにそういう人がいないらしいし。

それにしても、周りにまったくいないってのは不思議だ。
年々ヲタ人口は増加しているはず(勝手な妄想)なのになぁ。
ちゃもいわく、隠しているって可能性はないか、とのこと。
あー確かにそうかも。
ヲタ同士はともかく、一般人には隠すかもしれない。
それでもまったく片鱗を見せないってのもおかしいかなぁ。
ちゃもがどういう育ち方をしていたのか微妙に気になる。

あーあと、一般人で、かつ、オタクに嫌悪感を抱かないちゃもに、ヲタ的な何かを与えてみたい、と思ってみたりして。
ダメかなぁ、ねぇねぇ、いや?しーさんっ(笑)
ミノカズさんは……んーすでに免疫できちゃってるからなぁ。


まぁこんな感じで、実にもならないことをダラダラと話していたわけですなぁ。
よく考えれば、結局、自虐ネタで笑わせているなんとも情けないあほさんでした。
実はミノカズさんが落ちた後も5時までいろいろあったわけですが…。
んー、これだけでも長くなったんで、明日時間があれば書きましょかね。

[ サークル日記] Posted by AHO at November 13, 2004 11:06 PM
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