なんか勉強にも集中できないんで、ちょこっと何か書くことに。
前回の日記でグリグリのことを触れたんだけど、そのシナリオライターの桑島由一さんの日記を読んでいた。
一時期は毎日チェックしてたなぁ。
ボクは桑島さんの感性に近い、と前回書いた。
もちろん、これはボクの勝手な考え。
だけどね、もしもこれが本当ならばボクは壊れているんだろう。
だって、あの人は壊れているんだから。
いや、壊れていた、のかな?あの人は。
日記でもそんなこと書いてあった気がする。
まぁ日記の内容的に壊れている感じが外からでもするけどね。
作家だし、すべてが本当である証拠は何一つ無いわけだが…。
それはともかく、結局ボクはどうなのかな。
壊れてるのかな?
外から見たらどうみえてるんだろ。
「ボクって壊れてますか?」
なぁんて聞けないよねぇ。
てか、そんな質問することこそ壊れてると思われそう。
ボク自身の考えとしては、曖昧、て感じがする。
なんていうか、必死に壊れないように、ずっと「ボク」を演じている。
それによって壊れていない自分を保っているように見せている。
だから曖昧。
「ボク」は一人じゃない。
たくさんのボクを演じ分けている。
ボクの知り合いをかき集めて、同じ場所に閉じ込めておくと、きっとボクは壊れてしまう。
どの「ボク」を演じればいいのかわからなくなるんだ。
演じられなくなったとき。
その時に出てくるボクがきっと本当のボクなんだろう。
それじゃ、やっぱりボクは壊れてるんだ。
うーむ。
意外にあっさり答えが出たなぁ。